限定商品 尾瀬国立公園で『歩荷(ぼっか)』と呼ばれる、山小屋へ食料などの荷物を運ぶ人たちがいます。土田酒造の酒造りを担う蔵人に、二人の歩荷さんがいます。
尾瀬は自動車が入れないため、70kg以上もの荷物を背負い歩き荷物を運びます。その木道の修復の為『尾瀬の木道修復プロジェクト』が現在立ち上がっており、今回の『尾瀬の木道』は木道修復支援のために造られた一品です。奥深い甘味と程よい甘味、土田ならではの繊細で複雑な旨味をお楽しみください。(売上の一部をクラウドファンディング支援させて頂きます。)
数量限定につき品切れの際はご容赦願います。
限定スポット出荷につき2023年05月蔵出し表記です。
【酒質データ】 使用酒米:群馬県産飯米 精米歩合:70% アルコール:14度 日本酒度:-27
【群馬県 土田酒造】 明治40年(1907年)に創業。初代は新潟県出身で利根郡川場村で造り蔵を借りて酒造りを始めました。その後、沼田市で本格的な酒造りを始め、平成4年に良質の水、土地を求め、20数ケ所の候補地の中から現在地へ移転。関東で唯一戦前に行われていた日本酒の品評会(現在の新酒鑑評会)に連続で入賞した蔵だけに与えられる名誉賞を受賞しています。